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第610話「十尾」⑤

<キィーン><ズズズズ>(九喇嘛)

<グラグラ>(出方を見るもなにも
いきなりか…!!)
(カカシ)

「くっ…!」<グラグラ>(ガイ)


「今だ八っつぁん!!」(キラビ)

<キィーン><ズズズズズズ>(八尾)

<ドドドド>(連続尾獣玉!!!)<ドドド>

「避ける必要もない」(マダラ)

「十尾の力は
なるべく温存しておきたいんだがな」(オビト)


<キュゥゥゥゥゥ>(十尾)

<ボッ>(十尾)

「!!」(これは…)(キラ尾)

「!!」(やべーな!!)(九喇嘛)

<ドッ><ドッ><ドッ>

<ゴゴゴゴ>

「ヒイイイィィ…!!」(キラ尾)


<ズドドドド>(キラ尾)

<ザザザザ>(九喇嘛)

<グッ>(九喇嘛)

<グルルル>(キラ尾)



「頼んだぜ……」(キラビ・牛鬼)

<ドッ>

<ズズズ…>

<ズ…………>

<ゴゴゴゴ>(九喇嘛)

<ゴゴゴゴゴ>(九喇嘛)





「しぶとい奴らだ…」(マダラ)

「!!
おい…ナルトもしかして…!!」(ガイ)

「あわてんなって…ゲキマユ先生」(ナルト)

「!!」(ガイ)

(ナイスコントロールだ…
ナルト!)(九喇嘛)

(いい所へ投げた)(九喇嘛)

「!」(十尾に意識をかけすぎたか…!)(オビト)

<ズ……>(足一本分すみません

…そろそろいきますよ!)(カカシ)

(神威!!)<ズオッ>(カカシ)


「確かにタコ足一本分…
向こうへ飛ばしそこねたみてーだけどな!」(ナルト)

「オオ!!」(ガイ)

<ニヤ>(九喇嘛)

「ビーさん…!!八尾…!!」(カカシ)



「タコツボ作戦!!
卑怯でスミマセン…!!」(キラビ)

<オオオ>(その眼球に
ぶち込んでやる!!)
(牛鬼)

十尾のチャクラ砲に同期してカカシの神威がキラ尾を神威の異空間に隠して、九喇嘛(尾獣モード)が分身ナルトとカカシを十尾直上に投げる…。九喇嘛が十尾のチャクラ砲を凌げたのはその前に九喇嘛が放った連続尾獣玉で威力を相殺できたからかも知れません。勿論、九喇嘛の力量もあるでしょうけど、それだけじゃ足りません。そして、十尾の裏をかいた形でカカシが神威の異空間から再び八尾を取り出してみせて、キラ尾は尾獣玉を超至近距離から十尾の眼球めがけて放つ…と、まあ、かような作戦ですが、ここまで複雑なシーケンス打ち合わせなしで、しかもお初の芸当を絡めて実現しちゃうのは数々の修羅場を潜り抜けた手練だから可能になった離れ業だった…ということにさせて頂きましょう(笑)。

しかし、マダラが反応すれば六道・封術吸印で一瞬で吸い尽くせるんじゃないでしょうか。或いはオビトが神威で<ズズズ>と切り取ってもいい。カカシがオビトの瞳力を手本にキラ尾を出し入れしたように、オビトもカカシみたく遠距離の対象を切り取って神威の異空間に飛ばせる筈です。ま…カカシの左眼が「切り取り」でオビトの右目が「すり抜け」をそれぞれ分担するならアレですが、カカシが神威の能力は「一種類」と断言していますので、術の見せ方(見え方)が違うだけで神威は全て同じ瞳力という見方もできる訳で警戒は必要でしょう。だから、チャクラ量の問題さえ片付けばカカシがオビトみたいに「(ワンピの)バギー状態」で敵の攻撃を躱す戦術も可能になるんじゃないかな。

その為にオビトかオビトの柱間の人造体とカカシが融合できれば面白いなーと、僕は思ったのです。しかも、それでオビトの右目がカカシに乗っかるようなことになれば、移植のオプション発動「永遠の〜」に近づけるかも知れないし、その前にカカシが”須佐能呼”を使えるようになるとかッ!!もしイタチがそんなカカシを見たら、きっと「アナタまさか」全身総毛立つでしょ(笑)。そして、その勢いでマダラの輪廻眼をドライブして「六道化」しちゃえーッ!!みたいな野望もありますが、そんなことになればカカシは間違いなく死んだりしませんので。それが一番大きい期待でして…。やはりカカシにはオビトと完全に決別して頂き、カカシの人生を謳歌して貰いたい。もう充分…尽くしましたよね。

しかし、この長期戦でカカシがガス欠を踏み止まり、三途の川を見る事も無く神威を使い続けられるのは間違いなく九尾・九喇嘛のチャクラの供与があるからで、カカシの体には大量の九尾のチャクラが流れ込んでいます。これと同じ状況がクシナと(猿のように)交わったミナトにも必ずや存在していて、それがミナトを「黄色い閃光」に押し上げたと、これまでの描写(ミナトがクシナに心の底から感謝していて、後ろめたさすら感じている可能性がある)からは読み取れると思いますれば、九尾・九喇嘛のチャクラを大量に供給されるカカシに今は未だ見ぬ「閃遁チャクラ」…尾獣が「五大要素」から5C2で組み合わせた血継限界チャクラだとナル×ジャンでは仮説っている…の影響がある筈。

それがカカシに「飛雷神の術」を会得させちゃったりなんかしてッ!!みたいになっても頼もしくて良いです(笑)。兎に角、どんに狡い事してでもカカシには生き残ってもらい、将来間違いなく火影になるナルトの良きオブザーバーとして木ノ葉の相談役の座に就いて欲しいと思います。時間が無くて端折ってるけどガイも同じね。時間がないから端折ってるだけだからね。べ、別に気持ちがないからじゃないからね(棒)。それと、”暁”がコレクションした一尾〜七尾までの尾獣オリジナルのチャクラと八尾のタコ足一本と穢土転生の金角銀角で曲がりなりにも羽化しちゃった外道魔像改め十尾だけれども、結局、計り知れないスケールの「自然エネルギー」の塊に成り果ててしまったようなのね。

そして、「感情も概念」も無くなってしまった…という点に僕は激しい違和感を覚えてしまったのです。十尾を分割して生み出された尾獣達は確かに「心」を持っていました。だからこそ四尾・孫悟空の呼びかけで「心の階層」に集えたのです。そして、ナルトと「心」を通わせ、ナルトを「救世主」と認めたのだと思います。尾獣の「心」とは何処から来たのかと申しますと、それは「人柱力のシステム」が宿主たる人柱力との交わり対決やチャクラの奪い合い…によって感化し合った結果だと思います。それこそ六道仙人が忍と尾獣に課した課題だったのではないかと、僕は考えておりまして、尾獣と人柱力は結果的にお互いを磨き合い高め合うのが「人柱力のシステム」本意と思っとります。

そうして尾獣の中に「心」育んだのでしょう。

しかし、それが十尾として再統合されたら無くなってしまう…。それは十尾が余りにも大きな自然=下手をしたらこの星そのものだからで、完全な一個の「世界」として成立してしまったが為に「感情も概念」不要になったのでしょう。誰かを思い遣るとか、繋がりを感じるとかなく、全てが自分だから必要ない…夏休み中ボーッと引き蘢ってて新学期に脇毛ボーボーで慌てる女子みたいな状態?うまく表現できませんが(笑)。そう在ってもいい十尾が再臨した時点でホントは「詰み」なんだけど、八尾〜九尾が代用品なのが首の皮一枚で残したみた希望でしょう。そこが外道・輪廻天生の術ではなく穢土転生の術で召還されたマダラの唯一の負い目なのと似てる。

ホントにギリギリのところで世界は踏み止まっているんだけど、ナルト達には確かな「心」が宿っているのです。牛鬼や九喇嘛もこれまでの人柱力との交わりの中で培われた「心」が在る。それは六道仙人があらゆるものをバラバラに分割し世界に鏤めた意向に沿った進化発展であるとも、僕は思います。十尾はそれと真逆の存在だとも言えるでしょう。そして、それがメチャクチャ大きな「力」を発揮している。それはこの世の全てを結集した成果でもあるのだろうけど、「心」を置き去りにする代償を同時に負ったとも言えますまいか?ナルト達は今のまま、これまでそうして来たように戦えばいい。それぞれが「個」を保ち、アイデンティティを残したまま、自分だけでなく他者を感じ尊重する!!自分は自分の出来る事を行えばいい!!持ちつ持たれつ

人は助け合い人になる生き物なのです!!

人と人が繋がって世界構成されるべきなのです!!

今こそ「心」結集する時なのだ!!

第610話「十尾」
ナル×ジャン ケルベロス



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