スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第618話「全てを知る者たち」③

 
<ズバッ>「ぐふっ!!」(大蛇丸)

<スウー>(大蛇丸)

<ジュ…><ジュ…>「戻ったわ…!
そうして私に両手の力が戻れば
穢土転生ができる……そう…」
(大蛇丸)

「あの4人を…
もちろんそうなれば
必要なものがいるの知ってるわね」(大蛇丸)

「あぁ~~!!
ボクらを穢土転生の生贄にする
気っスねェ~~!!」(水月)

「フフ…
それもいいけど
アンタなんかよりもっと
いいのがいるのよ…
今は目に見えないけどね…」(大蛇丸)

<スッ>「重吾
サスケ 水月…
準備なさい!!」(大蛇丸)

「分かった」<スッ>(重吾)

<フシュウウ…>「重吾
アナタがサスケに<ズズズ><ズズ><ズズ>
呪印仙力を与えなさい…」(大蛇丸)

<ズズ>(白ゼツ)

<ズズ><ズ><ズズ>(白ゼツ)

「そうすれば
トビがサスケの監視役に付けてたゼツが
そのチャクラに呼応して表へ出てくるはず」(大蛇丸)

「くそ…何で!?」(白ゼツ)


「お前たち柱間細胞は
実験で知り尽くしてるのよ……

もちろん感知する方法もね
…やはり6体…
トビはずいぶん慎重を期して
いたようね」<ハァ><ハァ>(大蛇丸)

「カブトからチャクラを吸い戻した時
彼の情報は私に蓄積される…
彼はちゃんとサスケに付けられてた
ゼツ6体を調べて知っていた」
(大蛇丸)

「水月・重吾
残りの2体を任せるわよ…」(大蛇丸)

「私は彼ら4人の
個人情報物質(DNA)を持ってる…

私も蓄積が好きでね…」(大蛇丸)

<フワ><フワ><フワ><フワ>


「OKっスよ大蛇丸様ァ!!」(水月)

「分かった」(重吾)

<ズズズ><プシュ~>(重吾)


(穢土転生の術!!)(大蛇丸)

<スウ…>(穢土転生)

「うわあああああ!!」<ズズズズズズズ>(穢土転生)

<ズズズズ>「ぐあああ!!」(穢土転生)


「さぁ来るわよ!!」<ドプッ>(大蛇丸)

<ズッ>(大蛇丸)

<ズズ>「全てを知る者たち……」(大蛇丸)

「先代の火影たちが」(大蛇丸)

大蛇丸がうずまき一族の能面堂に保管されていた死神の面を使って屍鬼封尽の死神を自らに憑依させ割腹(かっぷく)する「屍鬼封尽・解」。通常ならば死神の面を装着した人柱が絶命し、その対価として封印が解かれるバーターの構図があり、命の重さに勝る解印のメリットを要求されるシステムなのであります。しかし、そこは不屍転生の術によって「死」すら乗り越えた大蛇丸ですから、痛みこそありますが、チョチョイノチョイとサスケから追い出した見張り役の白ゼツの6体いた内の一体に潜り込んでサクッと転生完了でセーフ!!…って、ちょっと待ったーッ!!(告白タイムみたいね←な、懐かしーッ)不屍転生の術って乗り換えの猶予3年の縛りとかいろいろと制限あったッショ(汗)。

それに屍鬼封尽が術者の「命」と引き換えにしてまで対象を死神の腹に閉じ込め永遠の罰を与えるところに、対象者の(とが)を際立たせる意味合いがあるんではなかろうかと僕は考えております。確か衆生の魂がその「業」(←善行も悪行も全て)に従って「苦」の世界である六道・悪趣を転生するとされていまして、屍鬼封尽とはその世界観にマッチした仕組みであると思われます。逆にマッチしているからこそ術として成立するのだとも考えられ、それは人・衆生が生きる自然を蔑ろにはしていないと、僕は考えています。人が、命が…簡単に死に生き返る。それが「忍術」なんだと言ってしまえばそれまでですが、忍術を単体で観察する限りにおいてある程度整合性は保たれているように思います。

しかし、物事には限度というものが確かにありまして…(汗)。腹をかっ捌いたら死ぬでしょう…普通(笑)。しかし、絶命寸前に情報生命体の本体である白蛇で水月が口を大きく開かせる白ゼツに退避して事無きを得る…。それじゃー死神の腑(はらわた)が浮かばれません(笑)。大蛇丸は死なないんだから、死神に喰らわれる程の(とが)を許す対価を支払ったとは申せません。これと似たような不条理は度々提示があり、六道仙人が解き明かしたとされる忍術を逸脱した感があります。僕はその都度、忍術はいけない…と声高に訴えて参りましたが、どうも違う。単体で観察すれば忍術とはどれも正当な場合が殆どなのです。やはり、この不具合…疑わしきは人にありなのであります。

恐らく、人の「欲」とは際限がありません。もしかしたらMS社のビルゲイツさんだって「もっとお金が欲しい!!」と思ってるかも知れません(笑)。しかし、人の「欲」というものは良くも悪くも行動の原動力…モティベーションであることも明白であり、去勢するが如く人がそれを放棄する事も叶いません。ここ…凄く難しいです。例えば近々リアルでは原発をどうするか?という問題を突きつけられて難儀してますよね。ああいう大きな「力」を禁忌とするか否かに人類の度量が問われている気がしてなりません。それと同じくナルトは今後、「忍術」とどう向き合うか?の選択を迫られるのではないかと思います。言い換えれば、それは人の「欲」というものを人が如何に御(ぎょ)すかでありましょう。

僕はその先に救世主・ナルトが世界を導くのだと期待しております。そして、今はその過渡にあり、ナルトが問題を咀嚼する間もなく戦いに明け暮れておりますれば、今暫く逆流する胃酸を堪えて頂きお付き合いくださいませ。毒を食らわば皿まで…であります!!ご同輩!!おっといけない。最近、底抜け脱線ゲーム(←ふ、ふ…古ッ!!)でスミマセン。お話に戻りますと、大蛇丸は「屍鬼封尽・解」にて死神の腑(はらわた)から自分の両手を取り戻し、自分の忍術(=印)を取り戻し、穢土転生の術を使える状態に復帰しました。同時に死神の腑からはこれまで屍鬼封尽された初代〜四代目までの火影の御霊(霊体?)が解放されるので、大蛇丸はそれを穢土転生で召還する作戦だったのです。

ところで大蛇丸は木ノ葉崩しにて穢土転生を用いヒルゼンを苦しめましたが、その時、大蛇丸が穢土転生で呼んだのが初代と二代目の火影で、もう一体呼ぼうとしましたが失敗しています。カブトがカブチ丸として穢土転生を使う段になって、その失敗が四代目で、屍鬼封尽された魂は召還できない制限があると明言しています。しかし、木ノ葉崩しで大蛇丸は三体目(四代目)も真剣に呼び出そうとしてましたので、少なくとも四代目火影が九尾を退けた屍鬼封尽の内容を知りはしなかったと推認できます。そして、先に考察した通り、三竦みの戦い(綱手捜索編)までに屍鬼封尽の謎…つまり「屍鬼封尽・解」は突き止めていただろうと、僕は考えております(綱手がどのように大蛇丸を治せたかは不明)。

死神の面がうずまき一族の能面堂に安置されていた事実から、屍鬼封尽屍鬼封尽・解はうずまき一族が開発、或いは伝承していた忍術であると考えられます。また、穢土転生は二代目火影が考案し、何故だか大蛇丸に引き継がれていました。カブト(=カブチ丸)も穢土転生が使えましたから、特殊な素養が必要ではなく、印と術式を知っていれば使用可能になると思われます。カブトの”暁”入隊試験でトビ(オビト)に術を曝していて、当然、写輪眼の術コピーでサクッとオビトも使用可能になっているものと思われます。また「穢土転生・解」穢土転生で召還されたマダラが発動して、穢土転生を返して自由の身になっていますので、どんな経緯かは知れませんが、マダラも穢土転生を使用できますね。

マダラがどんな風に穢土転生を会得したかが不明ですが、恐らく二代目火影との関係性の中で獲得したのではなかろうかと、僕は考えています。はたまた輪廻眼のオプションで何でもお見通し!!という線も僅かにあるんだけど「ナルトVS長門」で長門が知らない忍術もあったので、二代目とマダラに何らかの接点が存在した可能性が濃厚に思えます。それに何で穢土転生が大蛇丸に伝承されてるのかもイマイチしっくりと来ないですし、ミナトがトビ(オビト)と「九尾事件」で殺り合った時にトビの時空間忍術に焦りまくりながら二代目が時空間忍術を使えたと提示していましたので、全てを知る者たちの一人として召還されたんですから、ここは洗いざらい吐き出して頂いてスッキリさせて欲しいものです。

今回呼ばれたのが木ノ葉隠れの火影の初代・柱間。二代目・扉間。三代目・ヒルゼン。四代目・ミナト。そして、彼らが「全てを知る者たち」と大蛇丸が紹介していますので、サスケが問う事に包み隠さず真実を答えてくれる筈です。今の大蛇丸ならそういう風に動くお札を彼らに埋め込む筈ですから。やはり僕は穢土転生を開発した扉間の話に興味があります。また扉間が時空間忍術を使えたと言うのもミナトと何らかの関係があるかも知れません。それに柱間と扉間の容姿が違いすぎるのも違和感があるのでスッキリさせて貰いたいです。しかし、第四次忍界大戦まで拗れた騒動の真相を知るのが歴代火影で、”暁”のボスがオビトでうちはマダラまでが木ノ葉隠れの忍なんだから救いがありません。

…っていうか、これがリアルだったら戦後処理で木ノ葉隠れの里は当然の様に断罪されるでしょう。解体か、或いはもっと過激なペナルティが課せられ、最悪、抹消とか。まったく木ノ葉隠れって何をしてたんだか…<ハァ>。もう溜め息しか出ません(笑)。しかし、それらがもしかしたら「善かれ」だったのかも!!だァ〜お立ち会い。よくよく考えれば大蛇丸の木ノ葉崩しだって今となっては……かも知れませんし。妙木山の予言とか胡散臭い策謀みたいなところもあったし。この際そういう疑問を一掃するくらいキッチリと提示してもらえれば捗ります(笑)。だから「全てを知る者たち」の証言をwktkで待ちましょう!!今…ただ一つだけ僕が言える事があるなら、それは…『NARUTO -ナルト-』においては…

死人に口ありクロードチアリ(←ふ、ふ、ふ、古ッ!!)。

第618話「全てを知る者たち」
ナル×ジャン ケルベロス


I caught cold. (130211) | BLOG TOP | 第618話「全てを知る者たち」②

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。