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第619話「悪に憑(つ)かれた一族」

 
「勘違いしないで下さい…
私はもうそんなことをする気はありませんよ
だから人格も縛ったりしてないでしょう?

今回は少し事情がありましてね…
彼のたっての希望で話し合いの場を
設けたまでです」(大蛇丸)

「…オレはうちはサスケ
アンタ達火影に聞きたいことがある」(サスケ)

ナルトのサイドが忍連合軍イケイケでいいところなんだけど、木ノ葉隠れに忍び込んだサスケ達が屍鬼封尽・解→穢土転生で歴代の火影を召還してサスケがいろいろと質問するようです。ところで先週の最後に初代〜四代目までの火影が呼び出された時に、この四人にマダラを任せたら何とかなるのかな…なんて考えたりもしましたが、どうやら大蛇丸にその考えは無さそうです。だから、今回の穢土転生でも火影達の人格を全くしばっていません。その為、水月も驚いてましたが、「忍の神」と謳われた千手柱間の意外なキャラがあらわとなりまして、僕も「同人?!」(二次創作)と思った程です(笑)。ま…それもみなこれから始まるサスケの尋問に包み隠さず答えさせる為。

<スッ…>「四代目火影です」(穢・ミナト)

「ほお!!四代目とな!!」(穢・柱間)

それで、もしかしたらミナトってば千手と関係のある血筋なんかしらと考えてましたが、柱間も扉間も全く知らない子みたいでした。詳しいことはヒルゼンが知ってるので補足があるかも知れません。それに柱間・扉間が存命中にミナトは発生すらしてないでしょうから、ミナトという個体を知らずとも何かしらの関係を否定したことにもなりますまい。寧ろ柱間の意外な明るさや間抜けなくらいのおおらかさなどが、ややもすると冷たくも映る理知的な合理性と際立った救いを感じさせてくれるじゃないですか。ナルトは言うと、柱間でもなく扉間でもなく、その中庸でもない…何と言うか全く未知なヒーローであり、それがこの二人の傑物をしても成せなかった求道を僕ら(世界?)に示すのかしらと思えます。

「扉間!
あれほどうちはをないがしろにしてはならぬと
念を押して!」(柱間)

「うちはにこそできる役職を与え!
次のマダラが出てきたとしても
すぐに対処できるように考えた結果だ!
兄者も知っているだろう…
奴らうちはは…

悪に憑かれた一族だ…!!」(扉間)

サスケが二代目火影・扉間に問うた「うちは一族とは何なんだ?」に扉間が包み隠さず答えるんですが、ここでいきなり解りにくくなる(汗)。解りにくい…というのは適当じゃないかも知れないです。これはトビ(オビト)が提示した六道仙人の二人の子…兄と弟の悟りと食い違うからなんだけれど、でも二人の子を創ったのは六道仙人な訳で、彼は「神」だった筈で、それがこんなにも不公平に兄を創るんだろうか?弟はなんでこうも恵まれてるんだろう?と解らない…個人的になんですけど(汗)。やっぱ子供ができちゃって、兄は悪に憑かれてて、弟は明るく朗らかで愛を愛と感じれる子に図らずもなっちゃったのよ…なんかしら。これは柱間よりも意外に出来ない六道仙人の発覚でした(笑)。

「…千手一族が術ではなく
愛情を力としているのに対し
うちは一族はそれよりも
術の力を第一とした考えがあった

だが…本当は違うのだ…」(穢・扉間)

「!?」(サスケ)

「?」(大蛇丸・水月)


「うちはほど愛情に深い一族はない
だからこそうちははそれを封印してきた」
(穢・扉間)

「…!?
どういうことだ?」(サスケ)

「いったんうちは一族の者が
愛情を知ると今まで縛りつけてきた
情の開放とでも言うのか…
千手を超える愛の力というものに
目覚めてしまう」(穢・扉間)

「…ならOKじゃん?
千手とも上手くいくでしょ…
その強い愛情の力ってので」(水月)

「ところがこれが厄介なのだ
その強すぎる愛情は…
暴走する可能性を秘めていた」
(穢・扉間)

「……」(サスケ)

「愛を知ったうちはの者が
その強い愛情を失った時…
それがより強い憎しみに
取って代わり人が変わってしまう

ワシはそれを何度も見てきた
そしてそれはある特別な症状が出るのだ」(穢・扉間)

「…症状…?」(サスケ)

「うちはの者が大きな愛の喪失や
自分自身の失意にもがき苦しむ時…
脳内に特殊なチャクラが吹き出し
視神経に反応して眼に変化が現れる


それが”心を写す瞳”…
写輪眼と言われるのだ」
(穢・扉間)

「……」(サスケ)

「写輪眼は心の力と同調し
個人を急速に強くさせる…
心の憎しみの力と共に…

…うちはには確かに繊細な者が多く
強い情に目覚めた者はほぼ闇にとらわれ悪に落ちる


闇が深くなればなるほど
瞳力も増し手がつけられなくなる…

マダラのようにな」(穢・扉間)

「マダラは弟想いの男だった…
貴様の兄以上だろうぞ」
(穢・柱間)

今回の大蛇丸の穢土転生が戦闘目的でなく人格を縛らず、召還した魂のありのままの姿を曝し質問に対して嘘をつかずに応答できる様に調整されてる前提で、全て真実と受け容れると、やはり六道仙人は出来損ないの兄と出来の良すぎる弟をわざわざ拵えて、出来の良い弟を自分の後継者とした…みたいな感じになって、六道仙人が意図的に兄弟を生み分けたのか、図らずもこうなってしまったのかのどちらであっても、兄がトコトン不憫です(笑)。何せ写輪眼を開眼する条件と人が変わってしまう条件が同じなんだから救いがありません。こんなんだったら初めっから兄なんて必要ないじゃん(笑)。弟だけで良かったじゃん。何でこんな下らん仕組みを残したの?六道のじいちゃん?

…と、僕は六道仙人を大蛇丸に穢土転生で呼んで欲しくなったんだけど、何処にも六道仙人の個人情報物質(DNA)って残ってないんですよね。それができないから歴代の火影を呼び出したんですね(汗)。いや待てよ…愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しんだ筈のイタチはどうして闇に落ちなかったのかしらん。「うちは虐殺」なんて失意のどん底に沈むような大事をイタチがやり遂げちゃったんですよね。たとえそれが任務であろうと、イタチが兄系の制約を逃れる理由にはならんでしょう。そして、サスケまでも何だか凛としたオトナになっちゃって、嘘をつかない前提の扉間の発言と事実が食い違ってるように思えて収拾がつかんので、今回のお話…スミマセンが持ち越させて頂きます(汗)。

もう少し話を聞いてみんことには…(汗)。

第619話「悪に憑(つ)かれた一族」
ちょっと疲(つか)れたケルベロス


 

第620話「千手柱間」① | BLOG TOP | I caught cold. (130211)

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