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第621話「柱間とマダラ」①

 
<カッ>

<ドン>

<ゴゴゴゴ>


<ゴゴゴゴ>

<ズズズ>

「獣の難を喰らう…
木遁・榜排(ほうび)の術か…」(マダラ)

<ゴゴゴ…>

<ガコ…><パカ>


「ぬ!」(尾獣に須佐能呼を
鎧としてきさせるとはの」
(柱間)

(マダラめ…
考えよる!!)
(柱間)

いよいよ「終末の谷の決闘」の柱間実況が始まりましたが、こういう風に現存、或いは既出でない攻撃法とか忍具や形態等々を柱間の口述で皆が説明受けたとすれば、柱間が予想以上に事細かに説明してて、その為にはメチャクチャ口数が多くて早口で…っていうのが結構笑えます。その点、写輪眼の場合は映像を脳内に直接投影できたりするのでスマートでいいですね。しかし、柱間の陰遁が使えると僕は考えているので、攻撃性の無い幻術で情報を提供して、本人は口数少なに静かに語っているのかも知れません。でも画的には身振り手振りの熱血弁士で、額に汗なんかしてると親近感が湧いてそれはそれでいいですけど(笑)。でも九尾が須佐能呼を纏った姿なんかは説明が大変だな。

ところで、こんな風に術が術を着る…みたいなアイデアを僕も考えていまして、第二部で”鷹”が編成されてブイブイ言わせてた頃かな…その自信みたいなものがキラビの本気でがガラガラと崩落する”鷹”の雲隠れ潜入戦の終盤で、あの時はサスケが万感の天照を繰り出して難を逃れましたが、それと別のシナリオで水月に重吾が鎧の様に覆い被さってパワーアップする案を個人的に練っておりました。また、それとは別に重吾の武器化能力が水月の破断した首斬り包丁と融合する「献身」もございましたが、ま…どれも的外れで(滝汗)。お話を実況に戻すと、マダラは柱間に九尾を穫られたくなかったので須佐能呼で囲ったんですよね。その為の木龍だったとマダラも漏らしています。

そもそも柱間の木遁には尾獣を縛る力がありますから、口寄せで尾獣を使う写輪眼・マダラとしては九尾を内包し管理と拘束を同時に賄える”須佐能呼の鎧”は効率が良いです。また、九尾のチャクラを自分のチャクラに還元する方法もマダラにはあったでしょうから、猛烈なチャクラを発散する九尾を抱え込むのはいろいろと捗ったと思います。この場合、問題は九尾のチャクラ毒でしょうが、永遠の万華鏡写輪眼で九尾をコントロール下に置いていたのでしょうから予め解毒等も行えたでしょう。その分、出力が下がる等の弊害もあったでしょうが、柱間による九尾の鹵獲を阻止しながら戦闘できるスタイルにはそれを負って余あるメリットが期待できたのだと思います。

そして、マダラの機転に図らずも笑みを浮かべる柱間。僕はこの態度に弟系の真骨頂を感じてなりません。ここ詳しく説明するのは遠慮しますが、「これでこそ弟系ぞ!!」とだけお含み置きください(笑)。ところで、「木遁・榜排の術」「榜排」(ほうび)とは千手観音の持ち物の一つのようです。マダラによると「獣の難を喰らう」とのことで、防御系の木遁忍術なんでしょう。それが<パカ>っと割れて柱間が姿を現すんですけど、これは尾獣玉の爆発で割れたんじゃなくてこんな感じに開閉する仕組みなんだと思います。ま…どっちでもいいんですが、柱間は完璧に尾獣玉の爆発を凌ぎ切ったのだと、僕は思います。そして、マダラの”須佐能呼の鎧”に笑みを浮かべた…。

そのくらい柱間には余裕があるべきだと思います。それでこそ柱間なのだとも思います。そして、ふと”須佐能呼の鎧”は在らぬ方向へと僕を誘います。それはナルトとサスケの共闘であります。恐らくこの方式がアリなら、サスケの”須佐能呼”がナルトの”尾獣モード”を包み込んで一塊になって戦えるでしょう。以前、自分のチャクラ性質が「風」であると知ったナルトが、「雷<風」という風にチャクラ性質の相克(破壊)をもって「サスケ<ナルト」と評価したヤマトに肩すかしを喰らわすように、同じく教わったチャクラ性質の相生(そうせい=創造)によって「サスケの火遁を自分(ナルト)の風遁が助けられる」とか何とか言ったように、二人の最高の忍術が合体したら凄いじゃない!!

相克・相生は陰陽五行の考え方なんでチャクラ性質の優劣関係とは厳密には違うんですが気は心でお汲み取りを(笑)。それにナルトの風遁と申しましても、今のところ風遁螺旋手裏剣くらいしか出てません(汗)。ダンゾウなんかは多彩な風遁忍術を使ってましたけど、ナルトは螺旋丸のバリエーションは多彩だけど風遁そのもののバリエーションが少ないです。でもそこは器用な四代目火影・ミナトの子ですから何とかしちゃうんじゃないかと思います。余談ですがミナトとクシナの組み合わせって実はそういう意味があると思いますよ。最高のソフトとハード…とだけ言っときましょうかね。そして、ハイブリッドのナルトが風遁を使ってサスケの火遁を助けるようにできてる…。

僕はマダラが九尾を囲い込んで須佐能呼をこんな風に使ったのを見て、そんな事を期待してしまいました。え!?ナルトとサスケは戦うんじゃないのかって?それは、そうなるとも言えるしそうならないとも言える…ホントは柱間だってマダラと戦いたくはなかった筈なんです。そえにこれからナルトとサスケが戦ったら、柱間とマダラが戦ったのと同じ轍を踏むだけでしょう。だからそうならないように柱間はサスケを太っ腹で受けてるんですよね。大蛇丸が身構えた様に殺すことだって可能なんでしょうが、心配するな…と大蛇丸に柱間は告げましたね。そういう人なんです。柱間は…弟系の在るべき姿を提示してるんだと思います。焦れったいけれど…もう暫く柱間の話に耳を傾けましょうか。

先は長いですよ…(脂汗)。

続きまーす!!


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