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第621話「柱間とマダラ」④

 
<ゴゴッ>「………」(柱間)

「…仕方ない…」<スッ>(柱間)

<スゥー…>(柱間)

仙法…<カッ>木遁…)(柱間)



(真数千手!!!)<ズオオオ>(柱間)

「…行くぞマダラ!!」(柱間)

「来い柱間!!」(マダラ)

<ゴッ>

マダラの九尾・須佐能呼尾獣玉を逸らしたものの、尾獣玉が対岸で炸裂したのを見るや否や柱間は両掌を合わせています。そして、その後、マダラに何やら話しかけマダラに口を使わせていました…。一応、柱間はマダラを慰留できれば…と思ってたんでしょうが、どうも無理っぽいと判断したところで仙人モードに入りました。多分、マダラに話しかけた時に合わせた掌が仙人モードに必要な「動くなのチャクラ」を寝る為の印か何かで柱間はマダラと話しつつせっせと自然エネルギーを集めてたのか…と考えると、結構柱間も悪よのォ〜…と思えたりしました(笑)。それで柱間が繰り出す「仙法・木遁・真数千手」とは九尾を須佐能呼の鎧で包んだマダラの何(十)倍もある千手観音のようでした。

これはあくまでも口寄せでなく木遁忍術で、柱間細胞が生成する木遁チャクラから生み出された生命体なのだと、僕は考えています。ナルトが通常(忍術)チャクラで実現できなかった風遁螺旋手裏剣仙人モードで可能になったように、仙人モードでは扱えるチャクラの総量が増えますので、忍の神・柱間をしてもここまでの巨大な木遁造形を実現する為には仙人モードに入らねばならなかったのでしょう。しかし、九尾・須佐能呼と比較してもデカイ…デカ過ぎです(笑)。しかも手がホントに千本位有りそうです(笑)。きっとこの手がワサワサと動いて敵を雁字搦めにしちゃうんだろうから堪りません。マダラも相当頑張ったんだけど、柱間のこの力の前にプチッと捻られたんでしょう(笑)。

柱間の仙人モードもやはり隈取りが顔に浮き上がっています。これもナルトの仙人モードと同じですね。もしかしたら柱間も妙木山で修行したのかも知れません。ペイン編でナルトが妙木山の世話になる折りにも綱手が仲介役となってフカサクを木ノ葉に招いてましたから、千手一族妙木山にある種のホットラインがあったのだろうと思います。今にして思えば綱手の「忍法創造再生百豪の術」仙人モードみたいなものだったんじゃないでしょうか。「動くなのチャクラ」を先に練り込んでおいて、それを陰封印で額に仕舞い、必要な時に陰封印・解すればいい。それだと仙人蝦蟇と融合(両性の術)する必要がなくここぞと言う時に使い易いです。それに陰封印・解でしっかりと隈取りが発生してましたもの。

柱間を筆頭に千手一族とは斯くも特殊な能力が備わっていたのだと思います。そして、未だ千手との繋がりが明かされないけれど、メチャクチャ出来の良いミナトの子であるナルトも仙術をサクッと修得しちゃいましたし、”尾獣モード”では完璧な尾獣のコントロールに成功していますから、もしかしたらもしかしてミナトが千手一族と関係あるとかの提示があるかも知れません。それで、そんな千手に憧れて…(笑)。多分、「うちはの石碑」の永遠の万華鏡写輪眼の解読範囲に柱間細胞の有用性を説いてると思うんです。或いは弟系の肉体…仙人の肉体を手に入れろ的な。そうでもしなきゃ自分の傷口に柱間の組織(柱間細胞)なんか塗ったり(←フツーはしませんッ!!)しないっしょ(笑)。

しかし、図らずもサスケもそれと似た状況にありまして…。サスケが雲隠れでキラビの雷犂熱刀(らりあっと)で胸を吹き飛ばされた時、重吾から細胞の供与を受けて一命を取り留めたアレです。重吾はそれでオッサンから少年の外見に変わったんですよね。それ程、重吾はサスケに生命エネルギーとか細胞を分け与えたという事なんだろうけど、重吾の細胞「仙人化」できる特殊な代物だった筈で、それが鉄の国・五影会談強襲編濃く冷たいサスケのチャクラとして表出して、それを感知した香燐をガクブルにしたのだと僕は考えております。イタチの須佐能呼・十挙剣に天の呪印を吸い出されたサスケですが、そのオリジナルとも言える重吾の細胞をサスケは手にしてしまったのです。

それがサスケの中で悪さをしたのか、サスケのチャクラは明らかに変質しています。香燐はそれに違和感こんなのサスケじゃない!!みたいな…を感じておりました。そして、イタチの運んできた眼を自分に載せてサスケは永遠の万華鏡写輪眼を手にする訳ですが、瞳力がアップして重吾が提供した細胞の管理がより精密になりチャクラの強度や総量がアップして輪廻眼にスペックアップしちゃう…ってな事になりはしまいか…と心配です。明らかに重吾の一族も弟系の仙人の肉体と呼ぶべきものでしょうし、それはうずまき一族とは違うにしても特殊には変りない。それに鉄の国で重吾がサスケに変質に気付きちょっぴり焦った感じがあった(ようななかったような…)が気掛かりなのです(汗)。

ま…どっちにしても柱間の回想の中で何で柱間がこんなに特別なのか?という疑問に対する答えみたいなものが出るんじゃないでしょうか?今さら四の五の言ってもアレですし、柱間本人が包み隠さず吐露しようってんですから静かに聞こうと思っとります。僕の中ではその延長線上に大蛇丸がいて、何らかの意図を持ってサスケと”鷹”のメンバーが引き合わされた可能性があるように思うんですね。うずまき一族の香燐とか呪印オリジナルの重吾とか…それがサスケに関与する事で「何か」が起こる…サスケが独断で組織したかに思える”鷹”の編成ですが…大蛇丸だったらそれを誘導する事だって出来たんじゃないでしょうか。つまりアレは柱間細胞に頼らない「うちはの高み」を目指す実験だったのでは……(汗)。

<バシャ>

<パシャ><パシャ>

<ドプン…>

<コホポッ…>



「フウ!」<カチャ>(仔マダラ)

「次こそ向こう岸に…」<ポン>(仔マダラ)

<バシャ><バシャ>

<パシャ>

<コッ>


「……」(仔マダラ)

「気持ち少し上に投げる感じ
コツとしては…」
(仔柱間)

「……」(仔マダラ)

「こんなこと…分かってる
オレが本気出せば届くさ…!<スッ>

つーかてめェ誰だ?」(仔マダラ)

「…ん~~~…

今…この時点では水切りの
ライバルってことか…


オレは届いたけど」(仔柱間)

「それがうちはマダラとの
初めての出会いだった」
(柱間)

ま…下らない妄想はこの辺にしまして、真数千手九尾・須佐能呼が衝突して柱間とマダラは閃光に包まれます。きっとここで柱間が須佐能呼の鎧に包まれた九尾の鹵獲に成功し、単体となったマダラを制圧したと思うんです。そしてマダラは柱間の忍刀に胸を貫かれ…死んだ…とされる流れの筈。そして、柱間の回想は時空を遡り少年時代に突入します。そこには少年・柱間と少年・マダラの水切りの想い出があったようです。これがマダラの「届いた」ドヤ顔の一因だと思いますが、いろんな意味で柱間とはマダラの届くべき目標だったのでしょう。うちは一族の中でも取り分け強いチャクラを持って生まれたマダラがそう思うくらい柱間は幼き日より「出来る子」だったのだと思います。

六道仙人が遺した「眼」「肉体」…それが出会う事の意味を、この時、まだまだ幼いマダラと柱間には知る由もなかったでしょう。そして二人は絡み合う事になる。まるでDNAが情報を螺旋の中に隠す様に…。それを「運命」の二文字で片付けるのは簡単だけれど、確かに引かれ合う「何か」があるのでしょう。そして、それを創りあげたのは六道仙人なのだから、それに込められた「願い」にも僕らは目を向ける時期なのではないでしょうか。何で彼は全てをバラバラにしてしまったのか?きっとその「謎」に対する答えをこれから柱間はサスケに言い聞かせるのではないかと思います。そして、サスケはそれをどのように受け取り、決断するのか?僕はそれがwktkでならないのです。

第621話「柱間とマダラ」
ナル×ジャン ケルベロス

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