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第700+9話「私が守る」①

 
「………」(サラダ)

「…イヤ…

悪いのはオレの方だ

どう考えてもな
お前が謝る必要はない」(サスケ)

「オレの
そんなヤワな女じゃない」(サスケ)


「………」(サラダ)

(…この人はママの事…
どう思ってんの?
2人の間には…
本当はどんなことが
あったんだろう?


写真の女の人は
…パパと…私の…)(サラダ)

<トン>(ナルト)

「!」(サラダ)

「………」(ナルト)

「………」(サラダ)

「………」(サラダ)

<ギュ>(今ごちゃごちゃ考えるのは止め…
七代目が言ってくれた通りでしょ…

今はただママを助けたい

それだけなんだから!)(サラダ)

先週、サスケ「カグヤの時空間の位置を調べその中に入るにはかなりのチャクラを…」と言ってたので、時空間移動でシンを強襲するものと期待してたんですが、須佐能呼(完成体)で飛んでましたね(笑)。きっと高速のインターチェンジみたいなポイントが各所にあって、シンのアジトに一番近いところから須佐能呼で出て来たんでしょう。カグヤの空間に入るにしてもトコトコ歩くのもアレですからサスケ須佐能呼に入って移動する必要もあったのでしょう。ちなみに大蛇丸水月、重吾は連れて来てないみたいですね。あの子らは自宅(アジト)軟禁みたいな感じなのかな。しかし、それだと香燐が他のアジトに居る…っていうのが受け入れ難くなる…特段の事情がなければ…となるかな<ボソッ>。

多分、サラダ出生に関して香燐は大きく関わっているのでしょう。一応、水月の検査で香燐サラダの遺伝子がマッチしていますが、香燐の身体の一部である机から持ち出した臍の緒(検体)が香燐のそれである確証はありません。香燐サラダ出生…もっとダイレクトに出産に関わっていたのであればサラダその母を繋いでいた部分(臍の緒)を香燐が預かっていたとしてもおかしくありません。香燐医療忍者ですから産婆さんとして関われる立場にありますから、可能性では他の登場人物よりは高いと言えるでしょう。それとサラダがしているメガネももしかしたら香燐が与えたのかも知れませんし、そこにサラダ出生秘話の核心があるんじゃーなかろーかと僕は考えています。

しかしながら、ナルトサラダに伝えたかったのはとか時間だけじゃ説明できない「想い」でありまして、サスケは兎も角、サクラがサラダに注いだ「愛について」サラダがどう感じ、考えているのかというところにあります。サラダも我が胸に刻まれたその「想い」を今一度確認していましたね。きっとサラダをサクラやサスケがしっかりと感じられたならサラダ出生の秘密を明かす気になるんじゃないでしょうか?サラダは悩みながら自分で考えて答えを目指して頑張っているのです。これが子の、人の成長なのであります。そして、それを折れないように曲がらないように支えるナルトの見事な大人っぷりが際立って、ナルトを育てた僕としては(←言い過ぎだぞーッ!!)目頭が熱いです。

…エッ!!??面の皮が厚いって!!??どーもすいません(笑)。今、ナルトが行うサラダサポートとはナルト八卦の封印式の内に父・波風ミナト母・うずまきクシナチャクラを保有していたものと同じであったと考えると何とも狡い子、チートな子なんですよナルトって。表面的には孤独が足を生やして歩いてる…みたいな子なんですから!!それがあんなにおおらかに屈託のない笑顔で他の皆を変えていくもんだから劣等感を抱きまくったサスケなんかは真っ先に闇堕ちしちゃった訳だ。しかし、多かれ少なかれ生きていく限りはみな同じように問題を抱え苦しみながら、それらを解決して歩むのです。決して独りきりではありません。誰かが補い、誰かが助け支えているのです。

少年少女はして欲しい。自分がどれだけされているかを見失わないで欲しいのです。そして忘れないで欲しいんですよ。今こうしてサラダを優しく見守るナルトのようにアナタ達に寄り添う誰かが必ずいます。玉石混淆ではありますが、曲がりなりにも僕らは大人になった訳であります。僕はその誰しもが誰かに支えられたのだと言える。親であったり先生であったり友であったり、全く見知らぬひとであったり。例えば飛行機事故で子供の生存率が明らかに高いのは墜落の一瞬に近くに座る大人が抱きしめるからだという説があるくらい、人は無意識に子供を守るものなんだって。そう創られているのかも知れません。本能?それもまた小難しい言い方をするなら遺伝子に書き込まれたプログロム…。

それを僕なりに解釈するなら、恩義を感じている…ということなんだと思います。事実、僕を育ててくれた人がいる。心を与えてくれた人がいる。愛してくれた人がいる。僕は今まで数々の素晴らしい出会いを繰り返して来ました。出会った人達。出来事。いろいろな経験が僕を僕たらしめた。僕を形作った。それらに感謝せずに居られない。この恩義に報いずにははいられない。だから今、こうして恩を返しているのであります。こうして書き続けているのであります。は確かにあるのです。少年少女の周りに。溢れて息苦しい程に。時にそれが煩わしいかも知れない。面倒くさいかも知れない。でも大人は自分の受けた恩義が忘れられないから皆さんの成長寄り添いたいのよ。

それだけは何としてもお伝えしたいのです。

続きまーす!!


第700+8話「本物」

 
「…お前にとっちゃ
パパとママの繋がりは
その程度のもんなのか?」(ナルト)

「!?」(サラダ)

「繋がりってのは
時間や血だけじゃねーだろ?
それより強えーもんある!」(ナルト)

「じゃあ!
何だって言うんですか!?」(サラダ)

「………」(ナルト)

「想い

それさえありゃあいい」(ナルト)

今週号の感想突然の旅行の為にちゃんと書けなくてスミマセンでした。まー兎に角楽しくてね。数日間、静かな高原で過ごしたんだけど豊かで幸福でした。写真もいっぱい撮ったんだけど映っちゃーいけないものが沢山映ってまして(汗)。詳しくは後日、機会があれば…ですかね。それで本題の『NARUTO -ナルト-』の感想ですけど、意外にサラダナルトの言う事を聞き入れましたけど、サラダはとても素直な子だったようですね。それはサクラサスケちゃんと育てたからかな。身体だけではなくも。生まれた無垢サラダ衣食住を与えるだけではなく、その中で愛を注ぐのがなのであります。逆にそうした者を”親”と呼んでいいと僕は思います。

”親”とは愛の何たるかを子に教える者でいい…と思います。

例えば生命遺伝子を運ぶように仕組まれて創られた存在だったとしても、真実がそうであろうとも、僕は一生を懸命に生きると思うし、そうする人を僕は笑わない。遺伝子遺伝子ってね。そもそも人を評価するのに強さ(戦闘力)だけに固執するのはどうなんですかね。了見が狭いと思うんですが(笑)。それは人の多様性というものを無視していはしませんか?同じようにサラダが生物学的なサクラサスケとの繋がりのみに捕われるのをナルトは静かに戒めています。そうさせたのはイルカミズキ(…でいいのかな?何かいい人に見えてきて不安になってしまうけど)、それにサスケらがナルトに刻んだ想いでした。ナルトの心に刻まれた過去。ナルトの歴史。記憶。忘れ得ぬ想い。

サクラがちゃんとサラダに愛を注いで育てたから、サラダにはが既に備わっていたのでしょう。とは脳科学で言うところの「脳の機能」であります。その人が死んでしまって脳を開けて「心は何処ですか?」と探してももうない。とは人の「考える力」であり、「想像力」なのであります。人はその力を使って「本物」を探すのです。見つけ出すのです。ねっ…強いだけが人じゃないですよね。賢さや優しさだって人の素晴らしさですよ。書き尽くせない。もっともっと他にもあるから。殺し合うだけが人ですか?違いますよね。サラダがちゃんと自分の中の「本物」の想いに気付けてよかったなーと思います。そして、そこにサラダを上手く導けたナルトが僕には頼もしく誇らしく感じられました。

第700+8話「本物」
ナル×ジャン ケルベロス

楽しかったなー。


急な話でスミマセン(150620)

 
突然ですが、6月21日(日)から23日(火)までの間、2泊3日の予定で相方と旅行する事になりました。大変申し訳ありませんが、今週号の感想は帰って来てからサササッと書かせて頂きます。ではでは、行ってきまーす!!なお、いきなり雨の予想が…Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!

ケルベロス

第700+7話「遺伝子の奴隷」⑤

 
「えェ!!?

ま…まさか…
サスケがそこまでの

クズ野郎だとは!」(水月)

「…今は未だ
その可能性があるかもって事です
だから私のママが誰なのか…
鑑定して欲しいです!」(サラダ)

(う〜ん…
まさか香燐がねェ…)(水月)

「………

繋がり…調べてもらえますか!?」(サラダ)

「別に…いいけど…」(水月)

<ガサ><ゴソ>

「おっかしいな
確かこの辺に…」<ガサ><ゴソ>(水月)

「ウチの机はウチの体の一部
みてーなもんだから
ぜってー勝手に触んじゃねーぞ!!」(香燐)

「! あった」<ガラッ>(水月)

(これって香燐が生まれた時のだと
思ってたけど…)(水月)

「まさに繋がりの一部から

遺伝子を採取っと!」(水月)

<クイ>

<ブーン>

(解析中…)



「………」(サラダ)

「………」<ドクン>(サラダ)

<ドクン><ドクン>(サラダ)


<ピッ>(一致しました)

「どうやら…君のママは

香燐に間違いないね…」(水月)

めがね女子サラダ仕草香燐と似てるなー…というところからサラダはもしかして香燐の子じゃねーの!?と疑っていましたけど、こうもすんなりと香燐サラダ鑑定が決着してしまうと逆にそれが疑わしく感じられてスミマセン(笑)。基本、僕はへそ曲がりなので香燐の机を探して見つけた「臍の緒」(=母と子の繋がり)が香燐のものと断定できません。…って言うか香燐が生まれた時って何で水月が知ってるんでしょう?香燐は少し大きくなってから大蛇丸と合流したんじゃないですかね。幾つか戦場を彷徨って大蛇丸に見出されたうずまき一族末裔じゃなかったっけ?それで大蛇丸の助手になったのかな?さしずめ大蛇丸がドクターだったら香燐ナースの関係?!

香燐が自分の生まれた証に「臍の緒」を大切にしていたとしましょう。水月の説明に拠れば今は別のアジトにいて存命中(死んでなくて良かったわー)。香燐は生まれてからここまでの永きに渡りこの「臍の緒」を手放さず保管していたんですよね。だとすれば別のアジトに持って行くと思いますよ。何はなくともこれだけは!!って感じで懐に仕舞ってスタコラサッサですよ(笑)。水月は偶々香燐の机の引き出しで見つけたこの「臍の緒」香燐のそれだと勝手に認定していますが、別に香燐の名前が入っていた訳じゃーありません。そもそもこれが「臍の緒」かも疑わしいけど、水月「母と子の繋がり」としていますのでホントに人の子なのか怪しい水月ですが一応受け入れますね(笑)。

もしかしたら…なんですけど、いいですか!?もしかしたら…ですよ(笑)。香燐助産婦(産婆さん)的にサラダ出産に関わったんじゃーないですかね。サラダサスケサクラとの間にできた子で、何らかの経緯でサラダ出産香燐立ち会う状況になったんじゃないでしょうか?香燐サスケが大好きだしサクラとも戦場で深く関わっています。そして、その二人の間の子なれば、それは大切に思う…生まれて来るサラダ。未だ見ぬ子が可愛くて可愛くて仕方ないと感じると僕は思います。こういう時、人は「何とかしてあげたい!!」と思うように造られているとすら僕は思います。かつてヤマトが暗部のお面を外しながら「これから忙しくなりそうだ」的なことを言ったアレですかねー。

サラダのしているメガネ香燐の与えたものだろうと思います。香燐のしている物か、それかコレクションの中から持たせた物で、それをサクラに託したんじゃないかな。恐らくサラダ写輪眼を開眼するだろうから、目は大事にしろよみたいな感じで香燐サクラに進呈したんじゃないかな。そして、水月が見つけた「臍の緒」はその時、サクラサラダ繋いでいたもの香燐はそれを渡せずにいたのではないかと思います。バタバタしてたとか、うっかり忘れちゃったのか、或いは女の意地があって悔しかったからとか、いろんな理由香燐は自分の机の引き出しに仕舞っていつのではないでしょうか。もし、これが香燐サラダ「臍の緒」だったら香燐肌身離さず持っていますとも!!

或いはこれが「臍の緒」じゃなければサスケの何処かの組織で香燐が何とかして採取して隠し持ってた…って事になるけど、それでも香燐肌身離さず持ち歩くでしょうから、自分が不在にするアジトの、しかも鍵の掛からない引き出しに仕舞っておく…という部分に注目すれば、それは香燐と直接繋がっていたものでもサスケ一部でもないです<キリッ>。香燐サクラサスケを持って行かれて悔しかったんじゃーないかな。それだとこの「臍の緒」との香燐距離感が上手く説明できるように僕は思うんですけど。きっといつかはサスケサクラ、そして生まれて来たサラダに届けなきゃいけないなーというのがあって水月を刺してたのかなって思います。確かに香燐の(机はウチの)「体の一部」っていうのは意味深だけどねー。

シズネやサクラサラダ出産記録に関して口ごもったのは大蛇丸の部下で凶状持ち香燐が関わっていたから…で説明できますし、サスケ香燐との間に設けた子をサクラに預けて仕事に明け暮れるほどのクズ野郎にはどうしても思えん(…って少し前まで香燐の子だと言ってたろーが!!)。それには香燐死んでないと苦しい…僕はもう香燐死んでると思ってそんな考察を立てたんだよなー(汗)。でも、ゲスイ事を考えると血統的にはサスケ香燐の間にできた子の方が面白いんですよね。サスケうちは一族輪廻眼開眼者だし、香燐うずまき一族鎖のチャクラを有する希少種役満役満の、配パイで和了(ホーラ)してる天和(テンホー)です!!

何だか解らないって!!??(笑)ま…サクラだって相当なもんですけど。もしかしてサクラ血脈を辿ればうずまき一族と関係してるんじゃーないかと考えた事もありましたが、サクラのお父様の髪型が余りにもアレで断念しましたっけ(笑)。本編に登場しなかったっけ?今となってはどっちでもいいですが、サクラの怪力から考察すれば綱手の存在が気にかかりますし、当然、千住一族の系譜を意識する事になります。医療忍術にも恵まれていましたし、会得難易度の極めて高い百豪の印をもサクラはモノにしましたので個としての優秀さも充分です。…でも、こんな考察ばっかしてると才能とか血統ばっかで全然努力とか根性じゃーねーな週ジャン…になってしまいます(実際にそうだけどねー)。

ちなみに、そういう持って生まれたスペックとかいきなり備わった特殊な能力妄想に縛られるのが中二病中核症状なので少年少女は注意するようにね(笑)。若い頃にそういう万能観に支配されるのはありがちだけどね。しかし、サラダ水月の余計なお節介のお陰で迷走しそうです(笑)。この問題は僕としても個人的に息苦しいネタなんですけど、育ててくれた人が「親」でいいと今は思えるなー。生んでくれた事実もそりゃー重いし大切だけど、その子が人になっていく過程っていうのかな。心というものを獲得していく過程で深く関わってくれた人がその人の「親」でいいと思うな僕は。「遺伝子」「臍の緒」なんかより人は人ともっともっと深く強く暖かく

繋がれると僕は信じているから!!

第700+7話「遺伝子の奴隷」
ナル×ジャン ケルベロス


第700+7話「遺伝子の奴隷」④

 
「……クローン…?」(ナルト)

「アナタの影分身の術
さらに上級ってところね…
全てがオリジナルなのよ

2度と消えない影分身とでも
言おうかしら」(大蛇丸)

「よく分かんねェ……消えねーって…
用が済んだらそいつらどーすんだ?」(ナルト)

「自然発生する複製…
つまり
双子と同じで一人一人に
人格も意思も存在する…
培養するから成長には
時間差があるけど
遺伝子が同じ
親子や兄弟みたいなものよ……

…消したいなら…
殺すしかないわね」(大蛇丸)

「………

人間て…そんな単純なものじゃねーぞ
そんな実験やっていいのか?」(ナルト)

「…思ったより人間とは単純なものよ

人間は遺伝子の奴隷みたいなもの…
…個人もその繋がりも全て証明できる」(大蛇丸)

元大蛇丸の実験体シンはうちは一族に非ず…だが、写輪眼を有しシンが自分のクローンだとするシン君の両目にも写輪眼が備わっている。大蛇丸端折ったシンの能力がそこを埋めてフラットにするのかな…と僕は考えてたんですが、もしかして写輪眼オリジナル写輪眼の少年シン君だったりしませんかね。拉致したサクラの目の前でシン君の一体を殺め、瀕死の自分の身体とドナーシン君を手術台で並べちゃったシンですが、自分のクローンシン君は同じ遺伝子を持っているからスペア(代用品)だ!!!みたいに言うけれど、シン”移植された組織に拒絶反応をまったく示さない特異体質”なのでドナーが誰だろうと拒絶反応なく移植できる筈なんです。それがシンの特異体質なんだし。

ま、自分が作ったクローンなんだから好きにしたっていいだろう…とシンは言いたいのだろうけど、シンがうちは一族でないのにそのクローン写輪眼を宿しているというのが納得できなくて、大蛇丸端折ったシンの能力を”任意で自分の遺伝子を書き換えられる”としてみましたが、それにしては今のシンショボ過ぎるというか、より強い忍の遺伝子情報なんて大蛇丸の弟子だったシンであれば手に入る筈だから、もっと突き抜けてていいと思うんです。しれとシンシン君がそんなに似てない。可愛らしいシン君の生え際が今後の成長と共に後退していく…というのも面白いですが(笑)。それでシン君写輪眼オリジナル…つまり、シン君がうちは一族で、それを複製技術培養している…。

シンシン君らは自分のクローンだ!!と言ってますが、それはうちはを騙りたいが為のウソで(何せうちは一族じゃないのに自分の事を”うちはシン”と呼んでるんですよー)、大蛇丸がさらって来た写輪眼の少年シンで確立したクローン技術で増やして写輪眼を量産したんじゃーないですかね。だから写輪眼に関してはシン君シンのルートで提供されていたって事になります。シンはどんな相手でも拒絶反応を示さないんだから移植に関しては全く問題ありません。シンクローンシン君を量産して開眼した写輪眼を順次自分の身体に移植していった訳です。例えば”うちは真(しん)”という子を拉致ってクローンオリジナルとして培養したシンが、そのうちはの名を乗っ取ったんじゃーないですかね。

たまたま自分と名前が似ていて、それがイタチへの憧れとが渾然一体となって自分を”うちは一族だ!!”と思い込ませた…なんて如何にも中二病患者っぽくていいと思います(笑)。何でこんな事を僕が考えてるかというと、ナルトが大蛇丸に言うように「人間て…そんな単純なものじゃねー」からです。前回、大蛇丸不屍転生の術の考察で大蛇丸はサスケにわざと殺されたんじゃね?みたいに考えてみましたけど、それは大蛇丸不死を得る為に本当に一度死なねばならなかったからだと考えたからです。そして、どうせ死ぬなら大好きなサスケの手で…と大蛇丸は考えたのかも知れません(笑)。そして、それと平行して大蛇丸が使い倒した穢土転生の術を持ち出して僕は考察しました。

それは”浄土”に対する”穢土”の概念。そしてそこを行き来する”魂”(御霊)が塵芥から在りし日の本人の姿ばかりか能力までも再現する事を示したかったからです。穢土転生の術遺伝情報物質…つまり遺伝子を含む身体の一部が必要でしたね。大蛇丸がサスケにサクッと殺られたのは一度、自分の”魂”を自分の肉体から切り離す必要があったからじゃーないでしょうか?”魂”を切り離す=死ぬ…これは陰陽論で言うところの「死の定義」でありまして、屍鬼封尽の術などはその概念をそのまんま適用した暗殺術でした。大蛇丸は自分の肉体から”魂”を解き放って一度”浄土”に預けた訳です。そして、”魂”以外の情報をチャクラに練り込んで呪印(タンパク質)として各所に刻印していったのだと思います。

そして、自分のバックアップ(情報生命体)が再び”受肉”したあかつきに”浄土”から再び”穢土”大蛇丸”魂”が帰還するのが大蛇丸の考案した不屍転生の術の全貌ではなかろうかと僕は考えた訳です。ナルトがその想い…”魂”の存在をして「人間て…そんな単純なものじゃねーぞ」と上手く出力できずに困っているように思えました。僕はそれと似た者をシン君にも感じたのです。ゾロゾロとでてきたシン君達ですけど、シンの側に居たシン君とちょっと違うように思えたんです。実際、サラダを襲ったシン君は少しでしたが喋りました。感情などの機微は希薄でしたが、それは教育が足りない=心が備わっていないからだと僕は説明しましたね。シン君は確かにクローンで増やされたのだろうと思います。

しかし、そのオリジナルシンではなく別に居て、それはシン君の姿をしたうちはの某(なにがし)なのではないでしょうか。そして、きっとその某は既に死んでしまっている。…という事はその”魂”は一度”浄土”に還り…となる。しかし、”魂”とはその人を再現するその人の真のオリジナルと言うべき存在でもあり、大蛇丸シンもその”魂”までクローン技術で増やす研究まではしていない…っていうか不可能だったのかな。だからシン君がいくら量産されてもシン君”魂”は一つっきりなんだと思います。そして、それは大蛇丸不屍転生の術と同じようにシン君の一体にだけ降りた…(ヱヴァの”綾波レイ”みたいなもんかな)のではなかろうかと、ここ暫く僕はそのように考えて皆さんをミスリードすべく書いてました(笑)。

大蛇丸がこれまで暑かって来た忍術から考察したら、こういう風に考えることもできる?…っつー僕の提案ですかね。大蛇丸「遺伝子こそ全て」みたいな持論を展開していますが、自分の今の(かたち)を織りなすのは大蛇丸情報化した脳の中の電気信号だけでなく、大好きなサスケに殺される事で解き放たれた”魂”だった(かも知れない)という事を蔑ろにしているように思えます。確かに脳科学の分野では「心」とは「脳の機能」に他ならないのだけれど、人を作るものはそれだけじゃないと僕は思うんです。大蛇丸を持ってしても情報化できなかった何かがその人を作っているという事にこの子らが気付ければサラダだってちゃんと導けるんじゃないかと…

週ジャンという小窓を覗きながらモジモジしています。

続きまーす!!


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